おはようございます。
みなさんはいつも、何時に寝て何時に目覚めて、何時から行動し始めますか?
よくいわれる、朝方タイプか、夜型タイプかということです。
朝型タイプは、夜型タイプに比べて幸せと感じている人が多いということが大学の研究で分かったのです。
早起きは三文の得ということわざがあるように、昔から朝型タイプのほうが身体に良いとされています。
生活が朝型だと時間を上手に使いやすい、仕事がはかどりやすい、病気になりにくい。
反対に夜型はうつ傾向になりやすい、太りやすいなどの理由からなのです。
大学での研究でも朝型だと、どのように健康にいいかということが発表された。
17歳から38歳の435人と、59歳から79歳の297人を対象に「感情の状態」「どのくらい健康か」「1日のどの時間帯が好きか」など質問をしたところ、朝型のタイプにはポジティブな人が多い、若者には朝型が少なく、高齢者は朝型が多くポジティブな人が多いということが明らかになったのです。
その見解としては、身体の感覚だけでなく、社会環境も影響しているということが言われています。
大抵、社会は朝早く始まって夕方くらいに学校や仕事が終わりますよね。世の中は基本的に朝型タイプで動いているから、夜型の人にとっては不利になってしまうんじゃないかと言われているのです。
実は基本的に朝型でも夜型でも、生活リズムが出来ていれば健康に悪影響ということは少ないのです。
夜型タイプの朝遅く、夜も遅いというリズムであれば、夜型でもポジティブになるんじゃないかとも考えられています。
今日は夜更かし、明日は早起きなど変動があって、休息の時間がしっかり取れないことが、身体には負担になりやすいのです。
特に5時間以下の睡眠は心臓に負担がかかりやすく、次の日の行動を考えて、睡眠時間を計算しながら、生活をするようにすると良いですね。
休息を取らない行動が一番身体に負担となるから気をつけてね!
さぁ今日も1日楽しもぉー!!